【Git】基本操作を Xcode で新規プロジェクトを作りながら学ぼう−1−

Git の記事はだいぶ久しぶりですね _:(´ཀ`」 ∠):_
基本操作を書こうと思ったのですが、ただ書いてもつまらないので、
Xcode で新規プロジェクトを作って、Git で管理するまでの流れを書きます。

新規プロジェクトってたまにしかやらないので、その備忘録も含めて。笑
ではさっそく!(2019年12月11日画像更新)

リモートリポジトリの作成

GitHub のホームへ移動して、以下のボタンからリポジトリを作成します。

その先で必要な情報を入力してリポジトリが作られると、以下の画面になります。
そして、SSH を選択 → コピーします。これでリモートリポジトリは準備完了です!

ローカルリポジトリの作成

Xcode で新規プロジェクトを作る際に、ローカルリポジトリを作成する事が可能です。
新規プロジェクトを作成していくと、最後に以下の画面になるので、SourceControl にチェックをつけてください。

これだけでローカルリポジトリを作成してくれます。

作成したリポジトリをつなげる

リモートリポジトリとローカルリポジトリを作成しましたが、
ローカルはリモートを知らない状態なので、教えてあげます。
ターミナルを起動して、以下を行います。

これでローカルリポジトリの作業内容をリモートリポジトリに反映できる状態になりましたー

作業を始める前に

Git を何で操作していくのか決めましょう。
コマンドではなく、直感的に操作したいって人は GUIクライアント(GitKrakenSourceTreeGitHubDesktop etc…)を選んだ方がいいです。
コマンドだけで操作するのも憧れますが、目的は “管理できるようになる事” なので、自分のモチベーションが保てることを重視して選んで下さい!に一票。

CUI でも GUI でもやる事は同じです |ω・)
ちなみに私は Tig を使ってますが、前は SourceTree を使ってました。


そしてここで、速報です。
ちょっと長くなりそうなので、一旦ここで区切らせてもらいます (;^ω^)

さいごに

新規プロジェクトの設定って頻繁にすることじゃないので、毎回、どうやるんだけ…ってなりますww
次の記事では、実際に作業しながら書いていこうと思います!

違うよ!とかこういう方法あるよ!ってのがあれば教えてください。
では( ¯·ω·¯ )

Git
スポンサーリンク
なんくるないさーエンジニア

コメント