タイトル通りの記事でーす。
AppleMap と GoogleMap の両方を使えるようにしたくて実装したのですが、仕様上の問題で結局途中で止めました。
コードをまるっと削除して終わりってのも…なんか諦めきれないんで、記事に残します。笑
開発環境(前提条件)
・Xcode12.5(21年05月23日再確認済み)
・Swift5
・GoogleMaps SDK for iOS は設定済みとします
実際のコード
マップを表示するまでは記事がたくさん転がってるので、ここでの説明は割愛します。
現在地の移動と緯度経度の取得だけを説明したいと思います。
現在地に移動する
以下のコードだけで、ぐーんとアニメーション付きで現在地に移動してくれます。
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guard let myLocation = self.googleMapView.myLocation else { return } self.googleMapView.animate(toLocation: myLocation.coordinate) |
マップの中心の緯度経度を取得する
現在地の緯度経度ではなく、マップの中心の緯度経度です。
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let centerCoordinate = self.googleMapView.projection.coordinate(for: self.googleMapView.center) centerCoordinate.latitude // 緯度 centerCoordinate.longitude // 経度 |
画面内に住所とか緯度経度を表示するのに使いたかったのですが、これが意外となかった印象です。
探し方が下手なだけかもしれぬ (・ω・`)
さいごに
これで成仏されるぜ(?)
実装しているとき、記事が古かったりエラーになったりで、コピペで動くコードが意外となかったのですが、そもそも GoogleMap を使うってこと自体あまりねーですよね…
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