タイトルの件。マジでぶつぶつ途切れませんか?w
開発用端末は全部ワイヤレス接続してるんですけど、転送ができなくなると再度ペアリングするしかありません。
“ワイヤレスの便利さ” と “ペアリングの不便さ” を同時に提供していただけます。
余裕で Xcode に足向けて寝れます。マジ誰のための機能よって感じですが、ワイヤレスは捨てがたい…って人はこの記事の解決方法をお試しください。
開発環境(前提条件)
・MacBookPro 2017
・Xcode14.0(22年11月に再確認済み)
・Mac と実機は同じ Wi-Fi で繋ぐ
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ワイヤレス転送を使って開発してると
便利は便利なんですが、しょっちゅう接続が切れます。
iPhone や Mac がスリープから復帰したり、再ログインしてあとにワイヤレス転送を行うと、以下のようなポップアップが表示されてしまいます。
インジケータがくるくる…この状態から動かないやーつ ∠( ᐛ 」∠)_
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解決方法
僕の環境では “ほぼ” 解決したので、多分大丈夫と思われますが、変わらず接続が切れる方いたら教えてほしいです。
方法は簡単なんで、順番にやってみてください。
実機転送させたいデバイスを選択する
Xcode を起動して、Window → Devices and Simulators を開いてください。
左側にデバイスが表示されるので、左クリックをして Connect via IP Address… を選択してください。
僕の場合は接続したことのある端末ですが、接続したことのない端末でも出来る…のかは知りません。笑
心配な方は 【Xcode】実機転送をワイヤレスで行なう方法 で接続方法を説明しているので、ご覧になってください。
IPアドレスを入力する
AirMacユーティリティ を開いてデバイスをタップすると、ネットワークに関する情報が見ることができます。
僕は鬼古い AirMacExpress を使っています。笑
全然使えるし、好きな先輩からもらったやつで愛着もあるという買い替えないコンボ発動中です \( ˙▿˙ )/
話脱線しましたが、ここに表示されている IPアドレス を入力してください!
設定としてはこれだけです。あとはいつも通り、開発をしてください。
注意点
この方法、永遠にペアリングされ続けるわけではありません。
切れるタイミングが1つあって、Mac と iPhone を有線で繋いだ際に「このコンピュータを信用しますか?」みたいなポップアップが表示されることありますよね。
このタイミングで必ずペアリングも解除されます。
期間などは調べてないのでわかりませんが、有線でも定期的に再認証が求められるので、これだけは避けて通れないと思われます。
でも再認証が求められるまでは転送ができなくなることはなかったので、僕としては許容範囲です。
さいごに
完璧ではないですが、これで快適なワイヤレス転送ライフが手に入るはず!
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